消費者と農家が直接繋がる羽畑サロン

羽畑サロン
7つのインフラ

一、ネット上の専用プラットフォーム

羽畑メンバーだけが入れて使えるFacebookだと思って下さい。農家へ相談・家庭菜園の報告、逆に農家から自分の野菜アピールや情報発信など気軽に縁を深められる。同じ思いを共有している人からのいいねやコメントはX(Twitter)の比ではなく、確実にやる気に繋がる。特に農家のやる気が上がるのは良いことしかない。

二、縁農
一般的に「援農」と呼ばれるが、羽畑は農家を援助することを目的とせず、農家と消費者が縁を深めることを目的とするため「縁農」としている。利害関係ではないWinWinな縁農はリピート率90％超え、全国で無料開催。人手が増え作付け面積を増やす農家、都内から引越し農家になる消費者など良いことが起きている。

三、会員制ネット直売所
普通の販売サイトや直売所と大きく異なり、農家のファンだから販売サイトを見て購入するという流れを大切にしている。「安いから買う！」ではなく「この農家さんいつも有難い発信してくれるから買おう！」という購買動機の順番だ。それにより価格競争から逃れられ、こだわり野菜を納得の価格で販売できる。（販売手数料は10%、簡単に出品可能）

四、プランたろー
日本で生産されている野菜の95%以上が輸入の種から育っていることをご存知でしょうか。種が輸入できなくなれば日本は野菜が生産できなくなる。日本在来種（固定種）を守り、増殖させるため活動として固定種を毎月お送りし、みんなでプランターを楽しむ。もちろんプロ農家からの教授もできる。

五、まんまる予約
2022年、95%の稲作農家が赤字という試算が出ました。日本の文化歴史であり日本の主食である米の自給率が下がって良いわけがありません。収穫前の段階で農家は収益を確保し農家にリスク無く稲作栽培をして頂くことが目的。栽培工程は随時公開して貰うので美味しさは倍増だ。

六、部活動
「日本の一次産業を救いたい！」という目的はあるがそれだけのモチベーションだけでは、メンバー同志一致団結し継続させていくのは難しい。一次産業以外の分野で以外でよりメンバー間の縁を深める為に、スピ部、自然農法研究部、養鶏部、自力整体部、陰謀部、行政調査部、備蓄部、飲み部などの楽しい部活動がある。

七、地方グループ
羽畑という全国規模のコミュニティと各地域のできるだけ小さなコミュニティが連動し高回転高濃度の循環する社会を目標に日々活動している。現在は東北・関東・東海・信越・関西・中四国・九州グループがあり、各地方グループごとイベントがが企画されている。